菜食レシピ:夏野菜の味噌蒸し
「あなた方はどちらからいらっしゃったのですか。 どうなすったのですか。」
「いえ、氷山にぶつかって船が沈みましてね。
ボートは左舷の方半分はもうだめになっていましたから、
とてもみんなは乗り切らないのです。
もうそのうちにも船は沈みますし、
私は必死となって、どうか小さな人たちを乗せてくださいと叫びました。
近くの人たちはすぐみちを開いてそして子供達のために祈ってくださいました。
けれどもそこからボートまでのところにはまだまだ小さな子供たちや親たちやなんかいて、とても押しのける勇気がなかったのです。
それでもわたくしはどうしてもこの方たちをお助けするのが私の義務だと思いましたから、
前にいる子供らを押しのけようとしました。
けれどもまたそんなにして助けてあげるよりはこのまま神のお前にみんなで行くほうがほんとうにこの方たちの幸福だとも思いました。
それからまたその神に背く罪はわたくし一人でしょってぜひとも助けてあげようと思いました。
けれどもどうして見ているとそれが出来ないのでした。」
宮澤賢治『銀河鉄道の夜』より
昨日の補足ですが、
木内さんが宇宙に流れている曲のお話しをしてくださいました。
ケルトに古くから伝わる曲、『ダッタン人の踊り』というものです。
こちらのリンクの2番、Song Of Our Homeland
という曲がそれです。
http://
私は詳しく知らないけれど、歴史なき歴史の初めに、宇宙から降ってきた曲なのかしら…もしそうならロマンチックですね。
新しい発電方法や、ゴミ処理法が求められているから、それを作ろう!、と思って、作られるなんて、すごいなぁと思いました。
私などまた「どうすればいいのか」人に訊かないとわからなかったり、
動物達や美しい環境を大切にしよう、と訴える絵を描いたりしか出来なくて、間接的と申しますか、少し自分を省みて、もっと能力を磨かないといけないなぁと思いました。
今日は、米国が化学兵器を海洋投棄していることで、イルカさんたちが大変な被害にあっていることを知って、
大変ショックを受け、呆然としてしまいました。
その上、南氷海の風雲が、赤道直下と似てきて、日本の雲もハワイ・グアムあたりの雲に似てきているという噂…
上記は公式発表でないから、何ともいえないですが、
公式発表を待っていては、後手に回るので、(すでに後手ですが;)
小耳に挟んだあたりから、手は打たないといけないと、思ってしまいます。
公で流されているニュースだけでも、悲惨なものがありますが…
それだけでも非常事態です。
こんな風に心騒然とさすこと多いけれど、心騒然としていては、よい質の行動がとれないので、
なんとか心を丈夫に持って、対処しなければならないと思いました。
夏は麺類が多くなって、お野菜が不足しがちになるので、今日は、
私が大阪にある『いんやん倶楽部』というお料理教室に通っていた頃にならった夏のお料理をご紹介致します。
夏野菜を陰陽の順に重ね煮するだけのお料理です。
とっても簡単なのに、お野菜がたっぷり食べられます。
夏野菜なら大抵OKですが、
一番下に、キャベツ、その上に茄子、その上に、ピーマンやシシトウ、その上にカボチャ、その上に人参、一番上に、お味噌を乗せ、
少しだけ水を加えて、蒸し煮し、火が通ったらかき混ぜるだけ。
お味が足りない時は、少しだけお醤油を足したりします。
コツは、同じ時間で火が通るよう、それぞれの大きさを工夫することです。
今日は、茄子(拍子切り)とピーマンとカボチャ(スライス)だけでしてみましたが、
友人のお弁当に入れても好評でした。
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